南米のプロ雀士・ニコラスのブログ
9件の記事
麻雀の考え方
何切るで見るべきは「何を諦めたか」
何切る問題で強くなるために見るべきなのは、切った牌そのものより、その1打で何を諦めたかです。ドラ含みのカンチャンと両面を比べる具体的な例題を使い、受け入れや打点、役の損得を整理しながら、答えを覚えるより理由を次の手に持っていく考え方を紹介します。
ニコラス
コラム
初心者の方と、もっと麻雀を打ちたい
最近、初心者や初級者の方ともっと麻雀を打ちたいと思うようになりました。初めての役に驚いたり、トップを取って本気で喜んだりする姿を見るのは楽しく、麻雀を始めた頃の気持ちを思い出します。そんな卓の楽しさと、初級の教室を始めようか考えていることを書きました。
初心者は放銃を怖がらなくていい
麻雀を始めたばかりの方は「放銃して誰かの邪魔をしたらどうしよう」と心配しがちです。でも、教室や友達同士の麻雀なら、その心配は要りません。テニスを習って気づいたことをもとに、初心者の方への励ましと、経験者の方に卓で気をつけてほしい態度や発言のことを書きました。
ベタオリは「失点を確定させる」行為
降りれば損はしない、と思っていませんか。ベタオリには和了の放棄、他家のツモによる支払い、ノーテン罰符という確かなコストがあります。押した場合と比べる期待値の考え方と、それでも降りるべき場面、押しと降りの間にある回し打ち、そして初心者のうちは攻めていい理由までをまとめました。
三人麻雀なのに、4人目が入ってくる
三人打ちをしていると、最近よく我が家の猫が4人目として卓に入ってきます。そんな猫の話と一緒に、四人打ちしか知らない方に向けて、萬子の抜き方や北抜き、チーができないことなど、三人麻雀の基本的なルールと四人打ちとの打ち方の違いをかんたんにまとめました。
日本語教師の経験から学んだ、麻雀の教え方
アルゼンチンの大学の語学センターで日本語を教えた経験は、今の麻雀教室でのアシスタントにもそのまま活きています。目標の立て方、教える順番、何切る問題を使った理解の確かめ方、早めの失敗と最初のアガリの大切さについて、初心者に麻雀を教えるときの私なりの考えを書きました。
麻雀を始めたときに欲しかった本
G・ウザクさんの新刊『ウザク式麻雀学習 はじめの書』を読みました。配牌からアガリまでの1局がまるごと何切る問題になっている本です。麻雀を始めた頃からの私の勉強のしかたを振り返りつつ、効率よく学ぶコツと、この本がどんな人に向いているかを書きました。
麻雀の「暗黙のルール」を覚えるたびに
暗黙のルールを覚えるほど、過去の自分を思い出して申し訳なくなります。先ヅモ、発声、牌の強打、点棒の渡し方など、海外やオンラインで麻雀を覚えた人が知らないことの多い卓上のマナーを挙げながら、知らない人にどう伝えればよいのかを、自分の経験をふまえて考えました。
麻雀をもっと楽しむコツは、長い目で見ること
麻雀をもっと楽しむコツは、一回ごとの結果を気にしすぎず、まとめて長い目で見ることです。一半荘の順位がどれだけ運に左右されるのか、何百半荘打てば実力の差が見えてくるのかを簡単な数字で確かめながら、毎日の麻雀で使える習慣と考え方をまとめてみました。