南米のプロ雀士・ニコラスのブログ
5件の記事
麻雀の考え方
「要らなかったから」という一番の答え
親が白と中を仕掛けている場面で、ドラの發をなぜ切れたのか。尊敬するAリーガーの方に聞いてみたら、返ってきたのは「要らなかったから」の一言でした。この短い答えがなぜ一番腑に落ちたのか、手の方針から牌の要・不要を決める考え方や、自分で試せる練習とあわせて書きました。
ニコラス
「ベタオリ禁止」アカウントが本垢より勝っていた話
平成のころ、友人が天鳳で作った「ベタオリ禁止」のアカウントは、意外にも本垢よりずっと好成績でした。横で観戦して見えた、攻撃の中に守備を入れ込む打ち方と、真似をするときの注意点、ベタオリは守備の手段の一つにすぎないという考え方を、私なりにまとめます。
ベタオリは「失点を確定させる」行為
降りれば損はしない、と思っていませんか。ベタオリには和了の放棄、他家のツモによる支払い、ノーテン罰符という確かなコストがあります。押した場合と比べる期待値の考え方と、それでも降りるべき場面、押しと降りの間にある回し打ち、そして初心者のうちは攻めていい理由までをまとめました。
放銃してもいい局面でケチると、ダメな局面で放銃する
放銃してもいい局面でケチっていると、放銃してはいけない局面で放銃してしまいます。安い放銃で済む局面と致命傷になる局面の違い、ケチるとなぜ後で苦しくなるのか、手の価値とリスクの比べ方、差し込み、安全牌の持ち方までを、具体的な例を使って説明します。
「1段目は大体通るっしょ」の結末
仲良しの三人麻雀で、1段目の立直に安牌がなかった友達に「大体通るっしょ」と声をかけたら、切られた6に私ともう一人の二人からロンの声がかかりました。その笑い話をもとに、早い立直に対して切る牌がなぜ安全とは言えないのか、安牌がないときに何を手がかりに選べばいいのかをまとめます。