昨日の国際麻雀大会交流会by角田氏は本当にすごかった。参加できてとても嬉しいです。
2017年2月26日、東京の「NishiazabuRTD」で開かれた「第1回天鳳国際交流麻雀大会」に参加してきました。天鳳の開発者である角田さんを中心に、海外の天鳳ユーザーと日本のプレイヤーが同じ卓を囲む会です。終わってみれば、とにかく「すごかった」のひとことです。
どんな会だったのか
きっかけは、イギリスのディビッドさんの来日でした。ディビッドさんは2008年、16歳のころから、麻雀のルールや用語、戦術、天鳳の始め方などを英語で解説するブログを続けている人です。英語で麻雀の情報を探す海外の人が、よくたどり着くブログです。私も以前、このブログに土田浩翔プロについての記事を書かせてもらったことがあります。
そのディビッドさんが2月に日本に来ることになり、せっかくなら角田さんと麻雀を打とう、という話からこの大会が生まれたそうです。参加者は12名で、日本に住んでいる人も含めた外国人が6名、日本人が6名。イギリス、アメリカ、ドイツ、そしてアルゼンチンの私と、国もさまざまでした。会場は、第1回の世界リーチ麻雀選手権(WRC)にも出場した張敏賢プロのお店です。

天鳳のTシャツを着て参加している人も多く、写真を見返しても、みなさんの天鳳好きが伝わってきます。
結果
ルールは天鳳ルールです。優勝はアメリカのライアンさんで、トップを3回取って合計167.8ポイントでした。私は12人中8位(▲27.5)で、残念ながら上位には届きませんでした。上位の方には、角田さんから天鳳のマウスパッドやクリアファイルなどが贈られました。

英語で学べる場所が少ない
この日の様子は、麻雀ウォッチさんが記事にしてくださいました。記事によると、アメリカの「PACIFIC MAHJONG LEAGUE」には日本から輸入した全自動卓が5台もあるそうで、海外でもリーチ麻雀に本気で取り組んでいる人たちがいることがよく分かります。一方で、英語で読める戦術書がないことを嘆く声もあり、福地さんの戦術書や天鳳のマニュアルの英訳を望む声も出ていたそうです。
これは本当にそのとおりだと思います。日本語が読めない人にとって、ルールや戦術の情報は英語の解説が頼りです。私もアルゼンチンでネット麻雀からリーチ麻雀に入った一人なので、海外のプレイヤーが情報を探すときの大変さは想像がつきます。
そのなかで、天鳳のようなオンライン麻雀は、距離や言葉の壁を越えて同じルールで打てる場所になっています。韓国麻雀連盟が主催する「IORMC」というオンラインの交流大会には、17の国と地域が参加しているそうです。オンラインでつながった人たちがこうして実際に集まって打てるのも、天鳳という共通の場があるからこそだと思います。日本の麻雀が海外でもっと広まるには、英語で読める戦術の情報が増えることが大事です。
おわりに
その日の夜遅くにも「今日は最高に楽しかった」と投稿したくらいで、本当に楽しい一日でした。角田さん、ディビッドさん、そして参加者のみなさん、ありがとうございました。
全員の成績は、麻雀ウォッチさんの記事で読むことができます。
2017年2月27日の投稿をもとに、加筆してまとめました。(元の投稿)



