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対局・大会

ウェスタンカップ予選、100点差でつないだ一日

ウェスタンカップ予選、100点差でつないだ一日
ニコラスの写真

1回戦、トップスタート。そこからは、ひたすら耐える展開。4回戦、まさかの100点差でラス回避。その100点が効いて、ギリギリでボーダー通過。最終戦、ルールで認められてるリンシャンツモ2符のおかげで、手が50符に跳ね上がり、奇跡のトップ。

今日は、日本プロ麻雀協会 関西本部の「ウェスタンカップ」予選2に参加してきました。朝の投稿では、大会名にかけて「『ウェスタン』と言えば、ボクでしょう!(笑)」と書きました。

おかげさまで、予選を通過して本戦に進むことができました。

朝から最終戦まで

朝起きて1時間で準備をして、ちょうど10時に会場に着きました。

1回戦はトップでスタートできました。ところが、そこからはひたすら耐える展開が続きました。

大きかったのは4回戦です。まさかの100点差でラスを回避しました。そして、その100点が効いて、ぎりぎりでボーダーを通過することができました。

迎えた最終戦。この日のルールでは、嶺上開花のツモにもツモ符の2符が認められていました。その2符のおかげで手が50符に跳ね上がり、トップを取ることができました。自分でも奇跡だと思うトップです。

結局、この日トップを取れたのは最初と最後の2回だけでした。それでも、予選通過です。

2符で40符が50符になる理由

リンシャンツモにツモ符をつけるかどうかは、ルールによって扱いが分かれる項目です。今日の大会ではつくルールでした。

符は最後に10符単位で切り上げるので、2符が足されるだけで、ひとつ上の符に届くことがあります。届くのは、ツモ符を除いた合計が30符や40符のように、ちょうど10符で割り切れるときです。ちょうど40符の手なら、ツモ符で42符になり、切り上げて50符になります。

たとえば、こんな手を考えてみます。

ここまでで40符です。暗槓のあと嶺上開花でツモアガリ、役は嶺上開花と門前清自摸和で2翻とします。

アガリツモ符なし(40符)ツモ符あり(42符→50符)
子の2翻ツモ700・1300800・1600
親の2翻ツモ1300オール1600オール

子のアガリで、合計2700点が3200点になります。差は500点ですが、着順が数百点の差で入れ替わる場面では、これがそのまま結果を左右します。符計算はふだん見落としがちな部分ですが、大会では自分が打つルールで何がつくのかを事前に確かめておくことをおすすめします。

一符一符、1点1点

今日は本当に無駄がない一日でした。4回戦の100点も、最終戦の2符も、どちらか一つが欠けていたら予選通過はなかったかもしれません。

一符一符、一打一打、1点1点の大切さを痛感しました。この感覚を忘れずに、本戦もこのまま頑張ります。


2025年7月20日の投稿をもとに、加筆してまとめました。(元の投稿)


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