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対局・大会

初めてのリーグ戦で、D2リーグを1位で昇級しました

初めてのリーグ戦で、D2リーグを1位で昇級しました
ニコラスの写真

2016年、プロ雀士になるために日本に来ました。2017年、プロになりました。早速、放送局の決勝卓を経験できました。優勝できず悔しかったですが、もっと頑張りたいという気持ちでリーグ戦に参加することにしました。2018年、リーグ戦に入ったばかりですが、早速昇級できました。これが初めの一歩です。感謝。

日本プロ麻雀協会の雀王戦、関西のC2〜D2リーグの全日程が1月13日に終わりました。私が所属していたD2リーグを、1位で昇級することができました(関西本部の発表)。次はD1リーグです。

ここまでの道のり

プロ雀士を目指して日本に来たのは2016年です。翌2017年に日本プロ麻雀協会のプロになり、その年の新人王戦では決勝卓まで進むことができました。

決勝は半荘5回の長丁場で、結果は4着でした(第16期新人王戦の観戦記)。優勝できなかった悔しさをそのまま持って、リーグ戦に参加することにしました。

初めてのリーグ戦

初めてのリーグ戦は2017年10月15日でした。この日は4半荘で、着順は4着、1着、1着、2着。合計はプラス62.0ポイントでした。ラスを1回引いても、トップが2回あれば一日をプラスで終えやすくなります。この調子で毎月ポイントを集めて昇級しよう、と思えるスタートでした。

関西のリーグ戦は、C2からD2までが同じ会場で対局しています。

11月の節は、プラス20ほどでした。ただ、2着しか取れず、トップはライバルに3回取られています。プラスで終われたとはいえ、ライバルとの差を考えると、あまりよい日ではありませんでした。12月の初めに平均順位を計算してみると、2.15でした。いいところで流れに乗れて、運の管理が少しうまくなってきたのかなと感じていました。

リーグ戦で大事だと思うこと

リーグ戦は、一日で決まるものではありません。毎月の対局の合計で順位が決まるので、一回の大きなトップより、大きく崩れないことのほうが大事になる場面が多いと私は考えています。

たとえば、トップが取れそうにない半荘でも、2着と3着の差、3着とラスの差はそのまま最終成績に残ります。11月の節のように2着ばかりの日は物足りなく感じますが、マイナスにならずに一日を終えれば、次の節で勝負する余地が残ります。

もうひとつは、自分の成績を数字で振り返ることです。平均順位を計算してみると、「勝った」「負けた」という印象だけでは見えないものが見えてきます。プラスの日でもトップが少なければ、どこかで押し切れていない局があったのかもしれません。反対に、ラスを引いた日でも、ほかの半荘で上位を取れていれば、平均順位はそれほど悪くなりません。数字で振り返ると、次に何を直すべきかを落ち着いて考えることができます。

これが初めの一歩

リーグ戦に入ったばかりで昇級できたのは、本当にうれしいです。それでも、これはまだ初めの一歩です。次のD1リーグでも、一節ずつ積み重ねていきます。

応援してくださった皆さん、同卓してくださった皆さん、本当にありがとうございました。


2018年1月17日の投稿をもとに、加筆してまとめました。(元の投稿)


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