We're serious! And it's gonna be fun, don't miss it!
7月16日、U-NEXT Piratesの仲林圭プロがXで発表してくださったとおり、来シーズンから、仲林さんと私でMリーグの対局を英語で同時通訳する配信を行うことになりました。上の一言は、その発表を引用したときの私の投稿です。本気でやりますし、きっと楽しい配信になります。
どんな配信になるのか
仲林さんが日本語で対局を解説し、それを私がその場で英語に訳していく形です。海外のMリーグファンにも、対局の中身をリアルタイムで届けられればと思っています。
配信は仲林さんのYouTubeチャンネル「じゃがちゃんねる」で行います。仲林さんは、パイレーツの試合がない日はできる限りやる予定だそうです。通訳する言語は、今のところ英語だけです。
本格的なスタートは来シーズンですが、その前に、7月27日のMトーナメントでお試しの配信を行います。
専門用語の訳し方
発表のあと、「カンチャンやテンパイのような言葉は、英語でどう訳すのか」という質問をいただきました。同時通訳では、こうした麻雀の専門用語をどう伝えるかが大事になります。
実は、これらの用語にはすでに英語の訳があります。英語圏の雀士の間では、日本語の用語をそのまま使う人もいれば、英語の訳語で覚えている人もいます。
たとえば、4と6を持っていて5を待つカンチャン待ちは、ポーカーの用語にならって「gutshot」と訳すこともできます。ポーカーで、ストレートを完成させるのに内側の1枚だけが足りない形のことです。あるいは「middle wait」(真ん中の待ち)と説明することもできます。私はふだん、訳語と一緒に日本語の用語も添えるようにしています。そのほうが用語を覚えやすいですし、どの訳し方に慣れている人にも伝わるからです。
どの言い方がいちばん伝わるかは、配信を続けながら、見てくださる方の反応を見て決めていきたいと思います。言葉は自然に定着していくもので、無理に決められるものではないと思っています。
仲林さんへの感謝
この機会をくださり、実現に向けて動いてくださっている仲林さんには、本当に感謝しています。麻雀というゲームとそのコミュニティを広げること、そして世界中のいろんな人に届けることを、心から大切にしている先輩です。
仲林さんは「英語は喋れない」と書いていて、これを機に私から英語を教わるつもりだそうです。でも、恥ずかしがる必要はまったくありません。仲林さんの英語はなかなか上手ですし、続けていけばどんどん良くなると思います。
この発表は、英語でMリーグのニュースを伝えているサイトM-League Watchでも紹介していただきました。記事では、プロ雀士がMリーグの対局をライブで英語解説するのは、これが初めてになると書かれています。
おわりに
本気で、そして楽しくやっていきます。まずは7月27日のMトーナメント、ぜひ見に来てください。



